あるゲーマーの備忘録

基本はTwitterで情報発信をしています。時々更新するブログです。

【読書記録】2019年の読書メーター

2019年の読書メーター
読んだ本の数:37
読んだページ数:9391
ナイス数:78

人生を勝利に導く金言人生を勝利に導く金言
読了日:01月22日 著者:野村克也
采配采配
読了日:01月29日 著者:落合博満
子どもの夢を叶える家族の教科書子どもの夢を叶える家族の教科書
読了日:02月08日 著者:原田 隆史
子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気
読了日:02月19日 著者:岸見 一郎
コーチング―言葉と信念の魔術コーチング―言葉と信念の魔術
読了日:02月21日 著者:落合 博満
〈NJセレクト〉コーチングのプロが教える「ほめる」技術〈NJセレクト〉コーチングのプロが教える「ほめる」技術
読了日:03月10日 著者:鈴木 義幸
数学の考え方 (講談社学術文庫)数学の考え方 (講談社学術文庫)
読了日:04月02日 著者:矢野 健太郎
マキアヴェッリ語録 (新潮文庫)マキアヴェッリ語録 (新潮文庫)
読了日:04月15日 著者:塩野 七生
本当は怖ろしい日本国憲法本当は怖ろしい日本国憲法感想
現行憲法の欺瞞を暴く一冊。 キーワードは「拉致事件」 「国民主権」や「人権」の歴史も説明している。 一読した限りでは全ての論述を理解できなかった。 次は帝国憲法について学んでみたい。
読了日:04月16日 著者:長谷川三千子,倉山満
決断力 (角川oneテーマ21)決断力 (角川oneテーマ21)感想
才能とは、継続して注ぐことのできる情熱である。 この一節が特に心に突き刺さった。
読了日:04月16日 著者:羽生 善治
本質を見抜く「考え方」本質を見抜く「考え方」
読了日:04月17日 著者:中西 輝政
勝てば官軍(新装版)勝てば官軍(新装版)感想
一部記述(特に歴史認識)には疑問符が浮かんだが、それ以外は参考になった。藤田氏の他の著作もチェックしてみたい。
読了日:04月30日 著者:藤田 田
毎年生まれる100万人にフォローされる商売を考えよ 金持ちだけが持つ超発想(Den Fujitaの商法2の新装版)毎年生まれる100万人にフォローされる商売を考えよ 金持ちだけが持つ超発想(Den Fujitaの商法2の新装版)感想
付箋の箇所は7ヶ所ほど。折に触れて読み直したい。
読了日:05月05日 著者:藤田 田
声に出して読みたい論語声に出して読みたい論語感想
とても読みやすく、ためになった。 論語を簡単に知りたい場合は、この本から始めるといいかもしれない。
読了日:05月15日 著者:齋藤孝
高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人 (小学館101新書)高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人 (小学館101新書)感想
いわゆる「仕事のできる人」というのは、本書で言うところの「ストリート・スマート」なのだな、と感じた。 タイトルで正直期待はしていなかったが、わりと良い本だったと思う。
読了日:05月26日 著者:勝間 和代
自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書感想
思いがけない良書となった。ブックマーク数は30箇所を超える。また読み返してみたい本になった。
読了日:05月27日 著者:篠原 信
グローバル・エリートの条件グローバル・エリートの条件感想
「教え子が伸びるのは、先生自身が絶えず自らを教育し続けているときに他ならない。」 この一節が特に心に突き刺さった。大事にしていきたい言葉である。
読了日:06月05日 著者:浜田 宏一
新装版 役人道入門――組織人のためのメソッド (中公新書ラクレ)新装版 役人道入門――組織人のためのメソッド (中公新書ラクレ)
読了日:06月07日 著者:久保田 勇夫
プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))感想
自分の強みを生かすことが、組織で成果を生み出すために必要なことだ、など改めて読み返してみても参考になる一節が多かった。また折に触れて読み返すことになるだろう。
読了日:06月07日 著者:P・F. ドラッカー
リーダーシップは誰でも身に付けられる―海上自衛隊が実践する、米海軍式の最強リーダーシップ論リーダーシップは誰でも身に付けられる―海上自衛隊が実践する、米海軍式の最強リーダーシップ論感想
「リーダーシップ」と名のつく本を読んだのは、本書が初めて。結果的には、この本から読んで非常に良かったと感じている。 軍隊という非常に責任の重い組織における、実践的な組織運営の手法は、非常に勉強になった。現実とピントの合わない、机上の空論が無かったところも非常に素晴らしい。 また折に触れて、読み返すことになるだろう。
読了日:06月24日 著者:伊藤 俊幸
誰も教えてくれない 真実の世界史講義 古代編誰も教えてくれない 真実の世界史講義 古代編感想
自分は理系出身なのだが、興味深くサクサクと読み進めることができた。良書だと思う。
読了日:07月01日 著者:倉山 満
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら (新潮文庫)もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら (新潮文庫)感想
「マネジメント」の読書と並行して読み始めたら、3日で読みきってしまった。サクサク読める。読後感も悪くない。 「マネジメント」は重めの本なので、途中で軽いものが読みたくなったときに読むといいかもしれない。
読了日:07月02日 著者:岩崎 夏海
自分の答えのつくりかた―INDEPENDENT MIND自分の答えのつくりかた―INDEPENDENT MIND感想
これはまさに良書。全ての中高生に読んでほしい。まさに必須教養といった内容だった。
読了日:07月18日 著者:渡辺 健介
マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則感想
マネジメントを知るなら、この一冊から始めよ、という本だった。マネジメントは成果を生み出すためにある。個人の強みを生かせ。これらが主たるテーマだと感じた。 重厚な一冊。他の著作を読んでいくことで、マネジメントに関する理解が更に深まるものと考える。
読了日:07月28日 著者:ピーター・F・ドラッカー
アドラーに学ぶ部下育成の心理学アドラーに学ぶ部下育成の心理学感想
四年ぶりに再読。自分が新人を見る機会が増えてきたと感じ、読み直した。 改めて気づく点が多く、やはり良書だと感じる。生産性の向上のために必要なのは、部下を支配(コントロール)しようと思うことではなく、部下の心に寄り添おうとすることなのではないかと、私は感じている。
読了日:07月29日 著者:小倉 広
誰も教えてくれない 真実の世界史講義 中世編誰も教えてくれない 真実の世界史講義 中世編感想
理系出身の自分でも、サクサクと楽しく読むことができた。欧州での近代化の歴史を学ぶ前に、中世の歴史を知ることが大事だと感じている。
読了日:08月12日 著者:倉山 満
歴史問題は解決しない歴史問題は解決しない感想
今までの歴史観や世界観を覆しうる、そんな一冊だった。理系出身の自分としては、この本を読むまでに古代・中世の歴史を学んだ上での本書となった。 ウェストファリア体制を学ぶことで、新たに見えるものがある、そう感じた。 また、本書には「鉄と金と紙」の話があるが、私は特に「紙(文化力)」が大切なのだと感じた。 まずはここから、気づいた人間から賢くなっていかなければならない。
読了日:08月15日 著者:倉山 満
僕は君たちに武器を配りたい僕は君たちに武器を配りたい感想
良書。投資家的な視点に立つことの大切さをこの本を通じて学べたと思う。「人生ではリスクをとらないことこそが、大きなリスクとなるのである。」けだし名言だと思う。現状の資本主義システムを理解する上でも、初学者にとって読みやすい本だと思う。
読了日:08月28日 著者:瀧本 哲史
これで日本の教育は救われる―私の教育進化論これで日本の教育は救われる―私の教育進化論感想
気づかされる点が多い著作だった。著者の渡部昇一先生の論述に全て首肯できるわけではなかったが、こうした考え方もあるのかと思い知った。(特に歴史教科書や日教組については私に前提知識がなく、目次だけで中身に目は通さなかった。) 目次を見て、気になる項目があれば、手に取ることをお勧めする。
読了日:08月31日 著者:渡部 昇一
国際法で読み解く戦後史の真実 文明の近代、野蛮な現代 (PHP新書)国際法で読み解く戦後史の真実 文明の近代、野蛮な現代 (PHP新書)感想
良い本だったと思う。さすがの倉山さんといったところか。 平成生まれの自分としては、この本でベトナム戦争からイラン・イラク戦争までの概略を知ることができたのも大きかった。 世界は近代よりも野蛮になっている。はたして「戦争」がこの世で一番悲惨なことでしょうか、ということがこの本の主題になっている。
読了日:09月04日 著者:倉山 満
経済で読み解く日本史3 江戸時代経済で読み解く日本史3 江戸時代感想
さすがの上念さんの本。サクサク読めた。 江戸時代の経済事情についても新しく聞くことがたくさんあり、この本を通じてさらに興味が湧いた。
読了日:09月18日 著者:上念司
コトラーのマーケティング4.0 スマートフォン時代の究極法則コトラーのマーケティング4.0 スマートフォン時代の究極法則感想
個人的には初めて読んだマーケティング本。非常にためになった。SNSなどのデジタル化によってリアルな人と人とのふれあいが少なくなったからこそ、マーケティングには親近感を感じさせる要素が大切になってくる。この認識には首肯できる。マーケティングにおける5Aの指標についても非常に参考になった。もう一度読み直したい。
読了日:09月26日 著者:フィリップ・コトラー,ヘルマワン・カルタジャヤ,イワン・セティアワン
13歳からの「くにまもり」 (扶桑社新書)13歳からの「くにまもり」 (扶桑社新書)感想
266ページという大著であるが、遅読な自分でも4日で読了できるほど、非常に読みやすかった。日本の「くにまもり」のためにどんな本から読めばいいのかと問われた際に、「まずはこれを」と強くお勧めできる一冊。意外だったのは、第4章の経済についての記述が基本的かつ非常に読みやすかったと感じたことだった。内容は「大事なこと」しか書かれていないため、興味の湧いたテーマについては、著者の他の著作などで深堀りをされるといいと思います。
読了日:10月01日 著者:倉山 満
大学教育について (岩波文庫)大学教育について (岩波文庫)
読了日:10月30日 著者:J.S.ミル
グローバル化時代の大学論2 - イギリスの大学・ニッポンの大学 - カレッジ、チュートリアル、エリート教育 (中公新書ラクレ)グローバル化時代の大学論2 - イギリスの大学・ニッポンの大学 - カレッジ、チュートリアル、エリート教育 (中公新書ラクレ)
読了日:11月13日 著者:苅谷 剛彦
君に友だちはいらない君に友だちはいらない
読了日:12月14日 著者:瀧本 哲史
言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか (集英社新書)言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか (集英社新書)
読了日:12月17日 著者:塙 宣之

読書メーター