菊次郎のつれづれ日記

人生と絶賛格闘中。最近はメンタルの話が多いかも。

シャドウバースと将棋の違い

こんにちは。佐倉菊次郎という者です。

最近久々に将棋の勉強を再開したので、その際に気づいたことを箇条書きにして書き連ねたいと思います。

 

 

リソースの違い

シャドウバースと将棋の違いを一つ上げると、ひとつはゲーム開始時のリソースの違いが挙げられる。

将棋ではハンディキャップを設けない限りは、対局において両者とも同じ構成の駒が用意され、ゲームが展開されていく。

 

 

一方、シャドウバースではお互いがデッキをそれぞれ用意する。この時点で実は勝敗の趨勢が決まる可能性がある。それはデッキ相性というものが統計的にも存在するからだ。

例をあげると、AというデッキはBというデッキには勝率60%を誇るが、Cというデッキには勝率40%という具合だ。こういった事例は枚挙に暇がない。

 

こんな具合に、将棋ではゲーム開始時に存在する両者の違いはせいぜいプレイングスキルぐらいだが、シャドウバースではそれ以外にもデッキ相性、ドロー等様々な要因がゲームメカニクスに組み込まれている。

 

公開情報の違い

もうひとつ、シャドウバースと将棋の違いについて気づいた点を発見したので付け加えておく。

それはずばり、「公開情報」の違いだ。

 

将棋は「完全情報公開ゲーム」というくくりのゲームであり、ゲーム展開を左右するうえでの情報は、すべて盤上に用意されている。相手の持ち駒さえもわかる。まさに「完全情報公開」だ。

ただ一つ、完全に見えないものがあるとしたら、それは相手の思考のみである。

 

一方、シャドウバースは「一部情報公開ゲーム」と言うことができるだろう。

シャドウバースにおいて盤上で確認できる相手の情報は、ライフポイントと残り進化回数、PP(ハースストーンでいうところのマナポイント)、それと場にでているフォロワー(戦闘ユニット)とアミュレット(遊戯王でいうところの永続魔法に近い)の様子がわかる。

分からないものとしては相手のデッキ内容と現時点で持っている手札の中身だ。確かにこれがわかってしまうと相手の手の内が見え、ゲームは味気ないものになってしまうだろう。

 

いかがだろうか。

「情報」というくくりでゲームを見ても、「完全情報公開ゲーム」とそうでないものとは、それぞれの良さというものがあるのだと思う。それは決してどちらがゲームとして、クオリティが高いか低いかという話ではないと私は思う。

 

(さらに気づいた点があれば、追記するかもしれない。)