沖縄の基地反対運動に極左暴力集団(過激派)の関与あり【ニュース】
昨日の和田政宗参議院議員による国会質疑で明らかになった衝撃的なニュースです.
参院内閣委員会の私の質疑で、沖縄の基地反対運動に極左暴力集団(=過激派)が入り込んでいるという、政府による初答弁が出た。極左暴力集団とはテロや殺人を行ってきた過激派を指す。こうした集団が基地反対運動に入り込んでいる事は極めて恐ろしい https://t.co/3souuTRmGv
— 和田 政宗 (@wadamasamune) 2017年3月9日
ちなみにこの質疑,NHKではリアルタイムで中継されていませんでした.(私はニコニコ生放送で見ていました.)
果たしてこのニュース,主要マスコミはきちんと報道したのでしょうか.このニュースを報道しないということは,彼ら極左暴力集団(過激派)の存在を沖縄から隠ぺいしていると言われても仕方がないことだと思います.つまりグルだと疑われても仕方がないということです.
NHKさん,「みなさまの」公共放送を謳っているあなた方は,もちろん報道しましたよね?
もちろん沖縄タイムスや琉球新報も報道しますよね?もちろんですよね.
@wadamasamune
— 菊次郎 (@rising_sun_2677) 2017年3月9日
質疑お疲れ様でした.
沖縄の実態や「極左暴力集団」の関与があるという警察答弁が議事録に載っただけでも,この質疑の意義は大変大きいものだと思います.
過去記事ですが,よろしければご覧ください.
和田議員!ナイスです!重大な答弁を引き出して下さいました。
— 衆議院議員 長尾たかし (@takashinagao) 2017年3月9日
一昨日の衆議院外務委員会でも、警察が一方的に反対運動に圧力をかけているかの様な質疑があり、市民を装った過激行動を庇う質疑には呆れ果てます。
運動を排除しているのではなく、運動に紛れている犯罪を排除しているのです。 pic.twitter.com/LT5C0Dv7Ig
産経新聞は2面できちんと報じたようですね.
【日記】将棋の対局【2017/3/6】
1時間50分に渡る激闘(?)の末、なんとか勝利を収めました!
— 菊次郎 (@rising_sun_2677) 2017年3月6日
はぁー( -。-) =3
詰ませられてよかったー (溜め息) pic.twitter.com/B41oGYEd4v
@rising_sun_2677
— 菊次郎 (@rising_sun_2677) 2017年3月6日
そんな対局相手の祖母は、今現在はPS4ゲームのHorizonをプレイ中。
米軍基地反対派の活動家による沖縄の危機
この動画を見て,いてもたってもいられなかったのでブログを書きます.
この動画では,沖縄で今,何が起きているかの一部を示した動画です.
大手マスコミが明らかにしない一つの事実が,この動画にはあります.
15分と長めの動画ですが,最後まで見てもらえると嬉しいです.
こちらの記事もよければどうぞ.
さて,この記事では沖縄の歴史について自分が知っていること,学んだことについて書いていきたいと思います.
特に沖縄の歴史を語るうえでキーワードになってくるのが「琉球処分」という言葉です.「処分」と聞くと何か日本は悪いことをしたのかなと思う方もいるかもしれませんが,私の知る限りの情報をお伝えできればと思います.
「琉球処分」とは何か
まず,「琉球処分」とは何なのでしょうか.「新版 中学社会 新しい歴史教科書(自由社発行)」の記述ではこうあります.
この説明を見ると,何かしら日本が変なことをした風には見えませんね.「処分」という言葉を当てたのはどういう理由からなのかは私には分かりませんが,「琉球処分」という意味自体には,なんら日本の落ち度は見受けられません.
次に,当時の日本が琉球処分を行った経緯,背景を見ていきましょう.ここからの記述も先に紹介した歴史教科書を出典にしています.
続きを読む皆さんは「身体表現性障害」という病をご存じでしょうか?
突然ですが,皆さんは「身体表現性障害」という病をご存じでしょうか.
この病気はメンタル由来の病気,いわゆる心身症といわれるものです.自分は2年前にこの症状を発症し,現在もお薬を飲みながら病状の改善を続けています.最近,症状が落ち着いてきたので,自分の理解の確認がてら,この症状について記事にしてみたいと思います.
まず,「身体表現性障害」とは何か
詳しい情報はクリニックや大学病院のウェブページにありますので,ここでは私の言葉でご説明したいと思います.
簡単に言えば,ストレスなどで精神を病んだ結果,身体が思うように動かなくなる病態のことです.
「身体表現」に「障害」をきたすので,「身体表現性障害」と呼ぶわけです.
人によってその病態は様々であり,体の痛みや吐き気,しびれなどが一例として挙げられます.
私の症状
私の場合は,額のあたりに熱っぽさを感じるという症状が,ここ毎日のように現れています.この記事を書いているときにもその熱っぽさは感じているのですが,記事の執筆は何とかできるようです.ひどいときは本当に何もできませんでした.好きなゲームや読みたい本を読むことすらできず,生産的な行動が一つも取れない,そんな日常を過ごす自分に嫌気が差すほどでした.
また,基礎体力も落ちたように思います.最近は体の調子が良くなってきたので,外に出て人とお話なりができるようになったのですが,次の日は一日中頭の熱っぽさと全身の倦怠感を抱き,人並みの作業が満足にできない状況になっています.普通に日々を送れるようになるには,まだまだ時間が必要なのだと感じます.
私の「これから」
あまり詳細を書けないので申し訳ないのですが、4月から何とか社会復帰ができそうな算段ができています.体調がこの調子で改善していけば,4月には間に合う,そんな感想を抱いています.希望的観測と言われれば,それまでなのですが.
この病態を発症してから,私は「普通」のレールから外れた,私は「普通」じゃない,なんてことをよく考えたりしています.でも,同時に思うのは「普通」って何だろう,誰が「普通」を決めるんだろう,ということです.人と話せる機会がなかなかありませんから,自分で導ける見解なんて大したものではありません.
ですがここ最近,数人の大人の方とお話させていただいたなかで感じたことがありました.それは,精神を病んでしまう人は割といる,自分は「普通じゃない」なんてことはないのかもしれない,ということです.たかが20数年生きただけでは,物事の総括なんて出来っこありません.もっといろんな人の話を聞いてみたいと思いました.
また,こんな思いを持てるようになりました.
大丈夫,きっとやっていけると.また頭も体も心もダメになったとしても,きっと復活できると,そんな思いが今の自分にはあります.
また何か思いついたことがあれば,記事にしたいと思います.
ご精読ありがとうございました.
2017/02/16放送分 虎ノ門ニュースの感想
今日の虎ノ門ニュースの感想ツイートを,一部こちらに載せていきます.
ちなみに木曜日のコメンテーターは,ジャーナリストの有本香さん.
まあ,聖徳太子の存在が消えて喜ぶ勢力って,すぐにわかりますけどね.
— 菊次郎 (@rising_sun_2677) 2017年2月15日
#虎8
ふーむ,デマ説か.可能性は否定できないな.
— 菊次郎 (@rising_sun_2677) 2017年2月15日
#虎8
また,日本メディアが金正男氏の死亡を確定事実化して報道していることについて一言.
日本マスコミが既定事実化しているのは確かですね.
— 菊次郎 (@rising_sun_2677) 2017年2月15日
大した情報ネットワークも無いくせに. #虎8
日本メディアの北朝鮮ニュースの取り上げ方について
有本さんの分析,一理あると思います.
— 菊次郎 (@rising_sun_2677) 2017年2月15日
くだらない北のニュースを垂れ流し続けることで,拉致問題を日本人から遠ざけると. #虎8
有本さんの仰る通り.
— 菊次郎 (@rising_sun_2677) 2017年2月15日
メディアの,言っていることよりも言っていないことのほうが重要.#虎8
このことはチャンネルくららの論壇の方々が事ある毎に仰っていることですね.
だからこそ,言っていないことが何かを理解するために,基礎の勉強は欠かせない,と.
続きを読む複数の選択肢を模索することが、ゲームの面白さに繋がる
こんにちは。菊次郎です。記事をご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、コマンドバトルにおけるダメージレースについて、簡単な考察をしてみたいと思います。
まずはこちらのケースからどうぞ。
このケースにおいて自分が相手に勝利するにはどうすればよいでしょうか。
先手 自分 攻撃力3体力3 命中率100%
後手 相手 攻撃力3体力3 命中率100%
ルール:先手が先に攻撃でき、相手の体力を0にしてしまえば反撃を受けない。
これは簡単ですよね。迷わず相手に攻撃を仕掛ければよいだけです。
ただ、こういったケースが何回も続くようなゲームは、面白くないものだと思います。
先手を取ってさえしてしまえば 、勝負は見えているのですから。
それでは、次のケースはどうでしょう。
先手 自分 攻撃力3体力3 命中率70%
後手 相手 攻撃力3体力3 命中率100%
前のケースと変わったところは、自分の命中率が70%になっただけですね。
こうしてみるとこの勝負、自分から攻撃することに戸惑いを覚える人もいるかもしれません。なにせ30%の確率で相手への攻撃が外れ、反撃を食らって敗北が決定するからです。かといって、自分は何もせずにみすみす相手に番を譲れば必ず敗北が決まります。
さて、自分はこの勝負をいかにして切り抜けるべきでしょうか。
その答えは様々あると思います。私もいくつか思いつきましたが、こんなやり方があるぞ、といったご提案をコメントしてもらえると、とても嬉しいです。
(魔法・技などの通常攻撃以外のコマンドや、準備段階の自分の強化(バフ)でも構いません。)
つまりこの記事で何が言いたいのかといえば、難局を打開するために、様々な選択肢を模索するのがゲームづくり、ゲームデザインの面白さであり、またゲームプレイの面白さへと繋がるのだと、私は思います。
シャドウバースと将棋の違い
こんにちは。佐倉菊次郎という者です。
最近久々に将棋の勉強を再開したので、その際に気づいたことを箇条書きにして書き連ねたいと思います。
- リソースの違い
- 公開情報の違い
リソースの違い
シャドウバースと将棋の違いを一つ上げると、ひとつはゲーム開始時のリソースの違いが挙げられる。
将棋ではハンディキャップを設けない限りは、対局において両者とも同じ構成の駒が用意され、ゲームが展開されていく。
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